パリの休日

パリのフリータイム。
パリは広いので一日では、とても足りなかった。
凱旋門やエッフェル塔に行く時間はとてもなかったので、きっぱり諦めて
お茶メインでパリを巡りました。
(ディズニーランドに行った人もいたみたい)
まずはモンブランが有名なANGELINA。




空腹だったため、私はモンブランではなくエッグベネディクトを注文。
フランス最終日で、疲れがピークに達していたらしく、この後も珍選択を連発。



続いてJEAN-PAUL HÉVIN。


街もクリスマスの飾りつけで、眺めているのも楽しかったです。

壁の青い看板に道の名前が書いてあるので、地図を見れば現在位置が分かります。
というのを前日に添乗員さんが説明してくれていたのですが、ぼんやり聞いていたので、
思い出すまでの2時間くらい道に迷いまくりました…。





LA MAISON DU CHOCOLATで貰ってしまったマカロン…。
(どうして貰ったかは秘密)



LADURÉEのサロン・ド・テ。
私は満腹の為、フルーツのサラダを食べる事に。







元祖百貨店Le Bon Marchéにも行ってみました。


えーと、これはMonoprix(パリのスーパー)で買ったんだっけ?
私の疲労が限界を迎えていたので、スーパーで総菜を買って、ホテルの部屋でパーティーにしてもらいました。
フォアグラの種類が沢山あって、リーズナブルなものも♪

マカロン食べ比べの為、
Angelique、JEAN-PAUL HÉVIN、LA MAISON DU CHOCOLAT、LADURÉE、PIERRE HERMÉ PARISで買ったマカロン。
(ひとつ足りない…)
同じ味を買わないと食べ比べにならない!とこの時点で気付く。(遅)

今まで、美味しいとは思ってたけれど、絶賛するほどかしら?と思っていたマカロン、
空気が乾燥したパリで食べたら外はサクッ中はふんわりで、本当に美味しかった!
やはり名物は現地の気候の中で食べるのが一番ですね。


帰国日の朝食。
すっかりフランスに慣れた連れが、パリジェンヌ気分で、
近くのブーランジェリーに行き、焼き立てのクロワッサンを買ってきてくれました。


スーベニールの一部。
他には、フランスブランドのコスメや、ショコラティエで買ってきたチョコレートなど。



まとめ
出発前から「スリに気を付けろ~、スリに気を付けろ~」と念仏のようにしつこく注意されていたので、萎縮してしまって、グッタリ気疲れ。
でも勇気を出してパリの地下鉄にも乗ってみたり、頑張りました。(連れが)
あと添乗員さんが怖くて(笑)、まあ治安が良くないところではあれくらいが普通なのかも。
私は都会より田舎が好きなので、ロワール地方の民家や風景が素敵でした。
(私のイメージしていたフランスの風景はロワール地方でしたね)
機会があるとしたら、次は南仏もいいなあ~。
ところで、写真のNovembreはフランス語。誤字ではないですよ。